弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所　大阪事務所：法律事務所説明会

当事務所は、「依頼者に寄り添い、親しまれ信頼される存在であれ」という弁護士の原点を理念とし、設立当初より市民事件を中心に手がけてきました。時代に伴う社会の変革や事務所規模の拡大の中で、市民事件に加えて、企業法務も事務所の中心的な取扱分野に据えるようになり、広範な業種に対応し、専門性が高いとされる会社法、企業再生、知的財産法、M&A、金融、独占禁止法、渉外等も幅広く取り扱うようになっています。なお、当事務所の特色として、「依頼者に寄り添う」という理念を体現するために、週に数回の単位で、銀行、税理士法人、学校法人等に担当弁護士が出向し、企業等の内部においてリーガルサービスを提供するという取り組みも長年に亘り続けています。
当事務所の弁護士は、「依頼者に寄り添う」という理念を忘れずに、個人・法人を問わず依頼者のために全力を尽くす気持ちを持って、経験年数にかかわらず、主体的に事件に取り組むことを心がけており、弁護士として必要となる基本的な法的素養の習得にとどまらず、各自が専門性を取得するための研鑽に日々努めています。さらに、当事務所においては、弁護団活動や委員会活動のような社会活動へも積極的に参加することを奨励し、常に数名の弁護士が参加しています。

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