弁護士法人御堂筋法律事務所：法律事務所説明会

当事務所は、昭和38年4月に当時ではまだほとんど例のなかった完全収支共同によるパートナーシップ制をとる共同事務所として大阪にて開設され、現在では、東京事務所・広島事務所とあわせて、約90名の弁護士を擁しています。

当事務所のクライアントは、上場企業のみならず、いわゆる中小企業・ベンチャー企業や個人まで幅広く、その業種も、銀行、証券会社、保険会社等の金融機関をはじめ、鉄道会社、総合・専門商社、各種メーカー（自動車、製鉄、製薬、食品、精密機械、化粧品など）、ゼネコン、デベロッパー、旅行会社、ホテル事業会社、病院、学校など、多岐にわたります。

当事務所は、クライアントの多様なリーガルニーズに対して総合的に対応するべく、総合力の上に専門性を兼ね備えた弁護士の集団を目指しており、かかる理念に基づき、新人弁護士は多種多様な分野の案件に取り組み、パートナー弁護士の丁寧な指導のもとに経験を積み重ねていく中で、ゼネラリストとしての資質を磨きつつ、各自が得意とする専門分野を見つけていくこととなります。
また、当事務所では、いわゆる部門制等は採用しておらず、案件ごとに異なる弁護士でチームを結成するため、幅広い案件に携わると同時に、各弁護士の業務への取り組み方に触れ、事務所全体でノウハウを共有し相乗効果を発揮する環境が整っています。
 
その他、米国・EU各国や中国・東南アジア諸国等への海外留学をはじめ、官庁・企業等への出向など、多様な経験を積む機会も豊富に用意されています。