ホワイト＆ケース法律事務所：法律事務所説明会

ホワイト&ケースは、1901年に創立し、現在では世界30ヵ国に44拠点を有し、約2,600名のロイヤー・弁護士を擁するグローバルローファームです。世界各地の拠点を通じて「一つの事務所」としての法務サービスを提供しています。

東京オフィスは1987年に開設されました。1995年には、外資系法律事務所として初めて日本の弁護士と特定共同事業を開始し、日本法と外国法双方のサービスをワンストップ形式で提供する態勢を整えました。以来、日本に根ざした国際的な法律事務所として発展してきました。国や地域、グローバルそれぞれのレベルで培った専門的な知見に基づいて、クライアントが直面する複雑な課題に最適な解決方法を導き出します。

東京オフィスには現在約50名の弁護士・ロイヤーが在籍しており、そのほぼ全員が日本語・英語に堪能なバイリンガルです。日本の商慣習や産業の動向、諸外国との文化の違いなどを深く理解する弁護士・外国法事務弁護士が、クライアントの国際的な事業を効率的にサポートします。

東京オフィスでは、一般企業法務、M&A（買収・合併）、金融、エネルギー、プロジェクト、紛争、独占禁止法（競争法）、知的財産権、不動産など、企業活動において求められるほぼすべての業務を取り扱い、幅広い分野で豊富な経験と実績を有しています。

私たちは、国際化が進む現在の経済社会において複雑化するクライアントの様々な問題を法務面から紐解くために、グローバルネットワークを生かし法領域の境界線を越えて、社会に貢献していきたいと考えています。国際的に活躍し私たちと想いを共有してくれる仲間の採用とその育成は、事務所全体の今後の発展にも欠かせない大変重要な取り組みだと考えています。

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