田辺総合法律事務所：法律事務所説明会

【当事務所の理念・特徴】
当事務所は、1978年の設立以来、リーガルサービスの「総合病院」を目指すという理念の下、企業法務案件を中心としつつも、それにとどまらず、一般民事事件、刑事事件等の幅広い案件に関して、高品質のリーガルサービスの提供を目指してまいりました。
そのような理念を達成するために、当事務所では７つの専門グループ（企業法、労働法務、事業再生、知的財産法、競争法、医療経営法務、IT法）を設け、クライアントのいかなる依頼についても高いレベルで対応できる体制の構築に努めています。
また、当事務所は規模が拡大する中においても、アットホームな雰囲気を保ち続け、事務所全体で協力しやすい体制を築いています。そのため、所員間のコミュニケーションもとりやすく、若手弁護士にとっても仕事を進めやすい環境となっています。

【主な取扱分野】
　一般企業法務（日常的な相談業務、契約書チェック等）
　企業訴訟
　株主総会指導
　M&A（デュー・ディリジェンスなど）
　人事・労務
　不祥事調査
　コンプライアンス（特に内部通報窓口業務）
　医療分野
　個人の依頼者に関する一般民事事件や家事事件
　刑事事件
　破産管財業務
　成年後見業務

【求める人材像】
当事務所では、若手弁護士は、ベテランや中堅の弁護士とチームを組んで案件に対応していますが、チームの中心として案件をハンドリングするのは若手弁護士の役割となっています。
他方で、チームは固定していないため、様々な弁護士と仕事をすることになります。また、若手のころから依頼者との連絡窓口を任せられることも多いため、自分の考えや意思を明確に伝える力や円滑なコミュニケーションを図る力が求められます。
このように当事務所では、若手のうちから、チームの中心メンバーとして責任のある仕事を任されますので、明朗で協調性があり、責任感のある人材を求めています。

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