代々木総合法律事務所：法律事務所説明会

弊所は、１９６２年の事務所開設以来、市民一人ひとりの暮らしと人権を守りながら、長い歴史を多くの所員と共に歩んできました。
弊所弁護士が取り組んできた事件には、憲法判例で有名な三菱樹脂事件、薬害肝炎事件、表現の自由をめぐる国公法事件、冤罪事件の足利事件などがあります。
また、渋谷区の住民監査請求事件等地域に根差した事件も多く取り扱ってきました。

所属弁護士（３０才から７０才代まで計１１名）は、それぞれ、得意な分野（労働・家事・医療・借地借家・著作権・少年・刑事等）をもちつつ、相互に研鑽と情報交換をし、「民事・刑事事件のプロ」として、業務をこなしています。
多種多様な民事・刑事事件を解決しながら、多くの顧問先や関連団体の事件にも対応し、名ばかり管理職事件、悪質貧困ビジネス問題などの貧困問題、ひきこもり支援を謳う悪質施設に対する裁判、HPVワクチン訴訟等、社会問題をはらむような事件にも取り組んでいます。
さらに、税理士、建築士、医師等の専門職や地域のユニオン・区議など多様な人たちと連携を取りつつ、事件の適正な解決に努めています。

弊所では、新人であっても、自分が好きな事件を受任することができますし、自由に活動することもできます。
受任事件の押し付けも、ありません。
女性であっても、出産育児を経ながら長期活躍することができています。
また、経験の少ない事件にあたったときや、事件処理に困ったときは、周囲の弁護士や事務局員達が声をかけ、助言と聞き役がいるので、一人きりになることもありません。

弊所の「暮らしと人権を守る」という理念の下で、弁護士という職業を選んだあなたの志を実現しませんか。

本掲載は終了しています。掲載内容は過去の情報であり、最新の情報と異なる場合があります。
こちらのフォームよりメールアドレスを登録すると、新しい求人が掲載された際にお知らせします。