ケイネックス法律事務所：サマー・インターンシップ

1．設立・人員
当事務所は、2016年1月、大手外資系法律事務所で長年に渡って実務経験を積んできた4名の弁護士によって設立され、現在は10名（77期司法修習生2名が入所予定）の弁護士及び1名の司法書士が所属しております。
2．外部評価
小さな規模の事務所ではありますが、大手法律事務所や外資系法律事務所が名前を連ねる中、Chambers, The Legal 500, IFLR1000, The Best Lawyers などの主要なランキング媒体で事務所及び複数の所属弁護士が複数の分野で選出されています。
3．中核となるファイナンス関連業務
業務の中核を担うプラクティスは、取扱案件数のみならずマーケットにおける評価からも、金融関連業務になります。不動産ファイナンスやLBOファイナンスを含むバンキング、証券化などのストラクチャード・ファイナンス、複雑なストラクチャーを駆使した不動産投資（リゾート開発を含む）、再生可能エネルギー投資を含むプロジェクトファイナンス、金融レギュレーションなど金融に関連する業務を広くカバーしております。
4．その他の業務
金融関連業務以外にも、M&A、一般企業法務（労務を含む）、ベンチャー関連から訴訟まで、様々な企業法務の案件を幅広く取り扱っております。当事務所の特徴として、一般企業法務やベンチャー関連のクライアントには外資系企業や外国人起業家が多いというものがあります。
5．クライアント
クライアントは、銀行、証券会社、投資運用業者、その他の金融商品取引業者、IT関連企業、不動産関連企業、電気機器メーカー、医療関連メーカーを含む東証プライム市場上場企業などの大手企業から、多種多様なベンチャー企業まで多岐にわたります。外資系のクライアントも多く、世界的に有名なPEファンド、不動産ファンド、ホテルチェーンや金融機関を代理して様々な案件に関与しております。また、海外企業の日本子会社の顧問業務やクロスボーダー案件も数多く取り扱っております。

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