ルート法律事務所
掲載番号:7590
募集形態 : | 法律事務所説明会 |
---|---|
募集対象 : |
司法修習予定者(司法試験受験者・合格者) |
修習期 : | 78期 |
法律事務所概要
事務所概要
当事務所は「問題解決の最適な道筋(ルート)を示したい」との思いで平成22年に設立された事務所です。現在、司法修習50期代後半のパートナー弁護士3名と60期代後半のアソシエイト1名が所属しています。
各パートナーが自らの個性、興味に応じて事件を受任しておりますが、事務所全体的には、企業の倒産、再生案件、顧問先の中小企業法務、破産管財人業務、交通事故、相続が業務の中心となっております。
事務所の弁護士が取り扱っている業務について
坂本勝也(56期パートナー)
出身事務所時代から自動車保険、新種保険を中心とした保険関連業務を取り扱っており、交通事故その他事故案件に精通しています。現在、交通事故紛争処理センターの嘱託弁護士もしています。
倒産法関係については、大阪弁護士会倒産法部会の担当副委員長や、自然災害債務整理ガイドライン運用PT副座長を務めていたことがあり、多数の破産申立事件、破産管財事件、個人再生委員、経営者保証ガイドライン等私的整理による企業再生事件などを取り扱っています。
家事事件については、大阪家庭裁判所調停委員を務めていたことがあり、特に相続事件に力を入れています。
また、顧問先企業に建築会社が多数あることから、建築紛争も専門分野の一つとしています。
勿論、日々顧問先企業からの企業法務事件や一般民事事件を幅広く取り扱っていますが、特に上記専門分野については、専門的知識やノウハウを承継していければと考えています。
高山智行(57期パートナー)
弁護士の素晴らしいところは、「ファンクラブの中で仕事ができること」だと思っています。
業務は中小企業の顧問を中心に、労働事件や不祥事対応などを手掛けております。
顧問先は飲食チェーン、産学連携ベンチャー、医療法人、製造業、ゲーム開発業などと非常に多岐に及んでおり、様々な業種について業種固有の知見、独禁法や風営法などの特殊法の知識を得られること、その知見を類似業種の問題解決に用いられることに面白みを感じています。
担当する事件は一筋縄ではいかない個性の強いものが多いように思いますが、自分の個性も事件解決に反映されていることが面白いと感じています。
破産管財事件においても、特殊な消費者被害案件などを担当させてもらっており、裁判所にも個性を認めてもらっていると自負しております。
最近では中小企業ではありますが、社外監査役も担当しており、より深く、広く、企業法務を展開していこうと思います。
安達友基子(59期パートナー)
家事事件、一般民事事件を中心に、倒産法関連事件、犯罪被害者支援や子どもの権利に関する事件、未成年後見事件など、様々な分野の事件を幅広く取り扱っています。
家事事件は全般にそうですが、未成年後見事件などは特に、法律だけでは割り切れない様々な局面に遭遇し、判断を迫られることも多く大変ですが、ご依頼者や関係者の皆様の心情にも配慮しながら、きめ細かな対応を心がけています。
破産管財人、個人再生委員もさせていただいており、複雑な事情を抱えた案件を担当しています。
また、平成28年からは吹田市教育委員会の教育委員もしています。
新人弁護士の育成方針
入所後2〜3年間は、原則全ての事件についてパートナーと一緒に担当し、知識経験を深めていただく予定です。
また、破産管財事件については、可能な限り管財人代理に就任してもらうことで、管財業務全体を早期に理解していただき、裁判所から最速で管財人を受命できることを目指しております。
入所5年程度で、通常の中小企業法務全般、法人破産申立業務、破産管財業務、私的整理等企業再生業務、離婚・相続、交通事故、建築紛争等については単独で処理できる程度の実力が身につくように考えております。
以後はパートナー弁護士と協議の上、当面アソシエイトとして所属を続けるか、パートナーとして事務所経営に参画するか、または独立開業に向かうのかなどを検討いただく予定です。
当事務所は「問題解決の最適な道筋(ルート)を示したい」との思いで平成22年に設立された事務所です。現在、司法修習50期代後半のパートナー弁護士3名と60期代後半のアソシエイト1名が所属しています。
各パートナーが自らの個性、興味に応じて事件を受任しておりますが、事務所全体的には、企業の倒産、再生案件、顧問先の中小企業法務、破産管財人業務、交通事故、相続が業務の中心となっております。
事務所の弁護士が取り扱っている業務について
坂本勝也(56期パートナー)
出身事務所時代から自動車保険、新種保険を中心とした保険関連業務を取り扱っており、交通事故その他事故案件に精通しています。現在、交通事故紛争処理センターの嘱託弁護士もしています。
倒産法関係については、大阪弁護士会倒産法部会の担当副委員長や、自然災害債務整理ガイドライン運用PT副座長を務めていたことがあり、多数の破産申立事件、破産管財事件、個人再生委員、経営者保証ガイドライン等私的整理による企業再生事件などを取り扱っています。
家事事件については、大阪家庭裁判所調停委員を務めていたことがあり、特に相続事件に力を入れています。
また、顧問先企業に建築会社が多数あることから、建築紛争も専門分野の一つとしています。
勿論、日々顧問先企業からの企業法務事件や一般民事事件を幅広く取り扱っていますが、特に上記専門分野については、専門的知識やノウハウを承継していければと考えています。
高山智行(57期パートナー)
弁護士の素晴らしいところは、「ファンクラブの中で仕事ができること」だと思っています。
業務は中小企業の顧問を中心に、労働事件や不祥事対応などを手掛けております。
顧問先は飲食チェーン、産学連携ベンチャー、医療法人、製造業、ゲーム開発業などと非常に多岐に及んでおり、様々な業種について業種固有の知見、独禁法や風営法などの特殊法の知識を得られること、その知見を類似業種の問題解決に用いられることに面白みを感じています。
担当する事件は一筋縄ではいかない個性の強いものが多いように思いますが、自分の個性も事件解決に反映されていることが面白いと感じています。
破産管財事件においても、特殊な消費者被害案件などを担当させてもらっており、裁判所にも個性を認めてもらっていると自負しております。
最近では中小企業ではありますが、社外監査役も担当しており、より深く、広く、企業法務を展開していこうと思います。
安達友基子(59期パートナー)
家事事件、一般民事事件を中心に、倒産法関連事件、犯罪被害者支援や子どもの権利に関する事件、未成年後見事件など、様々な分野の事件を幅広く取り扱っています。
家事事件は全般にそうですが、未成年後見事件などは特に、法律だけでは割り切れない様々な局面に遭遇し、判断を迫られることも多く大変ですが、ご依頼者や関係者の皆様の心情にも配慮しながら、きめ細かな対応を心がけています。
破産管財人、個人再生委員もさせていただいており、複雑な事情を抱えた案件を担当しています。
また、平成28年からは吹田市教育委員会の教育委員もしています。
新人弁護士の育成方針
入所後2〜3年間は、原則全ての事件についてパートナーと一緒に担当し、知識経験を深めていただく予定です。
また、破産管財事件については、可能な限り管財人代理に就任してもらうことで、管財業務全体を早期に理解していただき、裁判所から最速で管財人を受命できることを目指しております。
入所5年程度で、通常の中小企業法務全般、法人破産申立業務、破産管財業務、私的整理等企業再生業務、離婚・相続、交通事故、建築紛争等については単独で処理できる程度の実力が身につくように考えております。
以後はパートナー弁護士と協議の上、当面アソシエイトとして所属を続けるか、パートナーとして事務所経営に参画するか、または独立開業に向かうのかなどを検討いただく予定です。
説明会日程
開催日程1 | 2024年8月23日(金) | 午後1時半から3時 |
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開催日程2 | 2024年9月3日(火) | 午後1時半から3時 |
備 考 | 会場:当事務所会議室 |
応募方法・必要書類
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組織情報
名称 | ルート法律事務所 |
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住所 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3−14−16 西天満パークビル3号館2階 |
この募集元の全掲載 ( 100002001 )