Ｔ＆Ｋ法律事務所：事務所訪問

T&K法律事務所は、2016年11月に設立された、国内外の企業法務全般を幅広く取り扱う総合法律事務所です。

当事務所は、単なるアドバイザーではなく、クライアントのパートナーとして共に苦労を分かち合い共に成長すること、クライアントの抱える法的課題や経営判断に対する最適解を積極的かつタイムリーに提供することを理念としております。かかる理念のもと、設立から約7年半が経過した現在では、日本及び海外の多数のクライアントを有し、顧問・海外弁護士を含め約60名の弁護士等が所属する規模となっています。また、2024年1月からは創業メンバー5名を含むパートナー10名の体制とし、カウンセル更にはアソシエイトも事務所の運営に参画するなど、創業メンバーと次代を担う弁護士とが共同して事務所を運営する体制へ移行を進めており、「第二の創成期」と位置付けています。

当事務所では、依頼を受けた案件毎に、チームを組成して対応します。新人の弁護士も1年目からチームの一員として、積極的に案件に関与することが可能です。また、チームは案件に応じて最適な弁護士で構成しますので、様々な専門性を有するパートナーや先輩弁護士と一緒に業務に取り組むことが可能な環境が整っております。期の上下に関わりなく若手が各自の意見を述べる機会を設け、互いに議論を深めることを良しとする文化が根付いておりますので、幅広い分野の案件において、企業法務弁護士としての総合的かつ能動的な実務経験を得ることができます。また、入所初日から数日間にわたって先輩弁護士による新人オリエンテーションを実施しているほか、メンター制度によって身近な先輩に何でも相談できるようにしています。さらに、入所1年目の弁護士については、一定期間、配点する業務量及び稼働時間に上限を設けてこれを超えないように調整する仕組みを採用しており、これにより所外での語学や法律の学習等、自己研鑽をする時間を確保でき、執務とのバランスのとれた時間の使い方で向上心ある新人弁護士が大きく成長できる環境を整えています。在籍4〜5年目の中期キャリアプランとしては、海外留学・海外駐在の制度があり、また、企業への出向経験者も多く在籍しています。

企業法務の最先端で、日々成長をしている当事務所において、様々な業務分野を経験しながら、自らの成長と事務所の発展とを実現し、共に喜びを分かち合っていくことのできる方々に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。

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