弁護士法人栄光　栄光綜合法律事務所：法律事務所説明会

当事務所は1978年に個人事務所として設立され、1988年に「栄光綜合法律事務所」と名称変更、2003年の法人化を経て、昨年45周年を迎えました。
現在、上場企業から中小企業まで、業種も多岐にわたる100社超の顧問先からの相談、依頼に日々対応しており、訴訟案件もあります。15社の内部通報窓口も担当し、その活性化に取り組んでいるのも特徴です。なお、代表社員３名はそれぞれ上場企業の社外役員を務めています。
他方、個人からの依頼も多く、多様な一般民事案件のほか家事案件にも積極的に取り組んでいます。今後なお一層の増加が見込まれる相続案件にも、より注力しています。交通事故事案も多く取り扱っています。
事務所のポリシーとして、事件処理においては、確かな見通しを立てたうえで、解決に向けた具体的なアクション・ロードマップを示し、可能な限り迅速な解決を目指して、依頼者への報告、説明を怠らず、依頼者の最善の利益のための戦略、戦術を実践していくことを心掛けています。
そのために、大ベテランから若手に至るまで弁護士全員が、確かなリーガルマインドをもって、専門性を高めつつ、議論しあって知恵を結集して職務に携わっています。
したがって、私たちは、確かな法的素養をもって、ポジティブな姿勢で事件に取り組むことができ、社会と広く関わって研鑽を積み、自身の力で顧客を獲得できるパートナーに育ってくれるアソシエイト人材を求めています。
育成方針として、案件処理においてはパートナーと共に対応してもらうことを基本としつつ、アソシエイト自身が主体性をもって取組むことを期待しています。その過程で、交渉・訴訟対応、依頼者や相手方との対応、実践的な書面の起案など、弁護士としての基礎的スキルを磨いてもらえることが出来る体制を整えています。

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