榎本・藤本・安藤総合法律事務所：冬期インターン

当事務所は、港区元赤坂にある弁護士9名、事務局4名の総合法律事務所です。
現在、5名のパートナ―弁護士（榎本、藤本、安藤の3名はシニアパートナー、奥野、中川の2名はジュニアパートナー）、佐久間、鈴木の2名のカウンセル、門坂、福島の2名のアソシエイトにより構成されております。
【設立経緯】
平成31年　榎本、藤本両弁護士が赤坂見附に榎本・藤本総合法律事務所を開設
令和6年　安藤、門坂、佐久間、奥野4名の弁護士を新たに迎え、港区元赤坂に事務所を移転
【業務分野】
それぞれのパートナー弁護士、カウンセル弁護士が専門分野、強みを生かして総合法律事務所として一丸となり、クライアントファーストで業務サービスを提供しております。
〈専門分野〉
榎本弁護士（人事労務、商事法務、コンプライアンス、組合対応）
藤本弁護士（一般民事、商事、家事）
安藤弁護士（建築、不動産、人事労務、会社顧問業務）
奥野弁護士（一般民事、刑事、家事）
中川弁護士（人事労務、一般企業法務、コンプライアンス調査、一般民事、家事）
【メンバーの特徴】
年次、キャリア、個性いずれも多様なメンバーがそろっており、少人数ながら十分シナジーを発揮できる布陣であると自負しております。
【今後の展望】
当事務所の理想・理念を共有してくださる中堅・若手弁護士の加入により、より多くの専門分野を擁し、総合力で優位に立てる事務所を目指しております。
他方で、メンバー間での理念の共有を大切にしており、規模拡大を志向しつつも、足元の状況（業務サービスの品質、メンバーのワークライフバランス）を踏まえて、全体のコンセンサスを得ながらの前進を図っております。
【採用活動】
当事務所はこれまで、表立って新卒弁護士の採用活動は行ってきませんでした。
もっとも、東京大学法科大学院のエクスターンシッププログラムでは過去数年間学生を受け入れており、本年度より弁護修習での司法修習生の受け入れも開始いたしました。
代表の榎本弁護士は司法研修所での民事弁護教官としての経験を有しており、来年度より東京大学法科大学院客員教授として民事実務（模擬裁判）、労働法実務関係の授業を担当する予定です。
このように、足元では学生と接する機会の拡大を伺っており、新しい風を吹き込んでもらえる若いメンバーの参画を待ち望んでおります。
そこで、本年より初めて採用活動を前提とした冬季インターンを企画いたしました。
修習予定の皆様に当事務所を知っていただき、なかなか目にすることのない小規模事務所での働き方を体験する機会として積極的に活かしていただければと考えております。
【親睦会活動】
当事務所では、クライアントをはじめ、これまで関わりのあった方々との関係を大切にしており、業務外活動や親睦活動をサポートする組織として平成30年に青藍会を立ち上げました。
クライアントやその担当者のみならず、過去のエクスターン生や修習生もメンバーとしており、皆様が実務に出てからも末永くつながりを大切にできる風土を有しております。

冬期インターン募集について

この度、当事務所は78期司法修習生（予定者）の方を対象に、下記要領にて体験就労（インターン）を募集いたします。
若く、活力漲る皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

実施予定プログラム
対象者数名のグループによる、訴訟記録閲覧とディスカッション、法律相談への同席、法令判例リサーチ、訴訟書類起案・講評その他当事務所の執務状況、執務環境がわかるプログラムを用意いたします。
フィードバックも兼ねて2日目の終了後には、懇親会を予定しております。

就労時期
2025年1月15日〜2025年3月15日の期間中の2日間
（採用後、日程調整の上決定いたします）

日当
1日あたり2万円

応募締切
2024年12月31日

採用
選考の上、採用された方には当事務所よりご連絡差し上げます。
そのうえで、日程調整させていただければと考えております。

応募に際しては、メールによる必要書類の提出とGoogleフォームへの回答をお願いしております。
応募方法等の詳細につきましてはこちらをご覧ください。