K&L Gates外国法共同事業法律事務所：法律事務所説明会

K&L Gatesは、100年以上の歴史を有するワシントン州の法律事務所が、2008年にピッツバーグの法律事務所と統合して組成された法律事務所であり、以後、急速に拡大し、現在、世界47拠点に約2,000人の弁護士が働いています。
K&L Gates外国法共同事業法律事務所（以下「弊所」といいます。）は、K&L Gatesの東京オフィスとして、2010年に開設されました。弊所は、現在、日本人弁護士12人、外国人弁護士12人の合計24人から構成されます。クライアントは、主に、K&L Gatesのネットワークを通じて得られた国際企業、及び、海外進出を行う日本企業となります。
弊所の日本人弁護士は、外国人弁護士と協力し合いながら、国際的な法律業務を担当することとなります。こうした経験を通じ、現在十分な英語能力がなくても、業務に必要な英語力と国際業務に対応可能なビジネススキルをを身に着けることができます。他方で、外資系企業の日本法人に対しては、日本法に関するアドバイスを日本語で行うこともあるため、基礎的なリーガルスキルを身に着けることももちろん可能です。
弊所には、ファイナンスやコーポレートM&Aはもちろんのこと、労働分野や訴訟など紛争解決等、多岐にわたるプラクティス・グループがあります。特に1年目の弁護士に関しては、所属するプラクティス・グループの枠にとらわれず、その希望や適性に応じ、幅広い経験を積むことができ、この点が中規模事務所のメリットとも言えます。もちろん、本人のやる気と希望次第とはなりますが、1年目から幅広い業務経験を積むことが可能となります。

弊所では、予備試験合格者並びに法科大学院生在学生及び同修了生（いずれも司法試験受験予定者）の方を対象に、下記日程にて法律事務所説明会を実施いたします。当日は、弊所所属の弁護士が、弊所の特徴や詳細、本年度の採用情報及びサマークラークシップについてご案内します。外資系法律事務所の国際的な雰囲気を感じ、さらに理解を深めていただくよい機会となればと存じます。皆様のご参加をお待ちしております。

申込書（こちらよりダウンロードしてください）に記入の上、PDFを以下のお問い合わせ欄に記載のEメールまでご送付ください。担当者よりご連絡差し上げます。
なお、定員に達し次第、申込を締め切らせていただく場合がございますので、ご了承下さい。

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